本日の練習、参加は12名。
TBがゼロという状況でした。
しかし、少ないゆえにたくさんの学習が
得られるものと感じました。
○○(楽器)の○番(パート)は、こんなフレーズを吹いているのか、
ということがよくわかるのです。
パートによる難所が見えるようです。
○○どうしの音程のとりかたも、
くっきり聞こえてきます。
本日正式に決まったコンマスのI氏の
部分練習の指示は、タンギング、スタッカート、ディナーミク
など的確です。
このピンポイント練習が充実しているな と感じます。
個々が「めあて」をもってその数小節を吹くので、
一層充実してきます。
その小節が休みのパートも耳が真剣です。
練習曲は以下の曲です。
Who’s Sorry Now (vo)
On a Slow Boat to China (vo)
Corner Pocket
Cute
See You Again
Freckle Face
どの曲でも、ひとりひとり「めあてをもつ」ことが日々大切と
いうことを改めて感じた練習でした。
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